ウェブサイト制作・デジタル化支援

「デジタル化って、具体的に何から始めればいいんだろう?」「Webサイトは持っているけれど、このままで本当に成果が出ているのか分からない。」

日々、業務に追われる中で、デジタルを活用する重要性は感じつつも、どこから手をつければいいのか、誰に相談すればいいのか分からず、一歩踏み出せない方は少なくありません。新しいツールや技術が次々と出てくる中で、自社に本当に必要なものを見極め、無理なく活用していくことにお手伝いをします。

提供サービス

webサイト制作・リニューアル
「何を伝えたいのか」「どんな想いがあるのか」まずはそこから一緒に整理することから始めます。
そのうえで、サイトを訪れるお客様(エンドユーザー)にとっても分かりやすく・使いやすいデザインや導線づくりを大切にしています。派手な演出や流行を追いかけるのではなく、“本当に伝えたいこと”がきちんと届くサイト作りを心がけています。御社や事業の「らしさ」を表現し、見る人・使う人どちらにも伝わるWebサイトづくりをサポートいたします。

Webサイト運用とデジタル業務の内製化支援
ウェブサイトは、公開してからが本当のスタートです。コンテンツの更新や効果の振り返り、日々の運用に寄り添いながらサポートします。必要に応じて、運用業務を一部おまかせいただくことも可能です。
また、現場のみなさんが“自分たちで無理なく続けられる”よう、業務の仕組みづくりやマニュアル作成、デジタル業務の内製化も一緒に考えます。一歩ずつ、「現場に合ったやり方」で無理なく進めていけるようお手伝いします。

よもやまデジタル相談
「何から始めればいいかわからない」「リニューアルするべきか悩んでいる」「AIをどう使えばいいかわからない」など、内容がはっきりしていない段階からでもご相談ください。日々のデジタル業務でのAI活用、顧客対応の効率化など、状況に合わせて提案します。デジタル初心者の方でも、無理なく取り入れられるやり方を、一緒に整理していきます。

企業の「らしさ」や「価値」が伝わるコンテンツ設計
派手さや流行を追うのではなく、企業や事業の「らしさ」や「その企業ならではの価値」を重視しています。強みを活かし、無理なく続けられる発信方法を一緒に考え、ご提案します。
誰に、どんなコンテンツを、どのような場面や流れで届けるか、その文脈を考え、WebやSNS、パンフレットなど最適な形で伝わる設計を心がけています。

Charyoの得意なこと

  • 観光業をはじめとする「旅」にまつわる分野で強みがあります
    これまで、旅館やホテルのサイトリニューアルや予約サイト構築、現地アクティビティ紹介ページの制作、動画作成やSNS運用など幅広く経験してきました。また、自分自身でお茶と旅のワークショップの企画・運営も行っており、体験づくりや参加者対応の現場経験も活かしてサポートしています。

  • 情報を整理し、届けやすくする
    これまで、旅館やホテル、観光・体験事業で「ブランドイメージの再整理」や「現場のデジタル業務フロー見直し」をサポートしてきました。サイトリニューアルやAI・デジタルツール導入の前に、「何を一番伝えたいか」「現場の作業がどうなっているか」を一緒に整理します。
    情報や業務を整えることで、お客様に分かりやすく魅力が伝わる、より魅力的なサイトやサービスへとつなげていきます。また、スタッフの皆さんが無理なく続けられる仕組みづくりも大切にしています。

Charyo代表・すずきたかこプロフィール
新卒でウェブ制作会社に入社。ウェブプロデューサーとして、大手IT企業の検索キャンペーンや大手食品会社のウェブサイトなどを担当。東日本大震災の復興支援の仕事で地域の魅力を再認識し、ホテル運営会社に転職。デジタルマーケティングの責任者として、チームの立ち上げ、ブランド構築のためのコンテンツづくり、サイト集客の仕組みづくりなどを担当。その後、旅とお茶をガイドする株式会社Charyoを設立。

ウェブサイト制作・デジタル化支援についての想い

お茶と旅。それはわたしにとって、いつも元気をくれる大切な存在です。この豊かな時間がこれからも続いてほしい。そんな思いを込めて、お茶や旅に関わるウェブサイトの制作や運営を中心に取り組んでいます。
観光分野を得意としていますが、他の業種のご相談にも対応しています。

デジタルの力で、「届けたい人に伝わること」や「日々の業務が整うこと」を支援しています。サイト制作やSNSを通じて関心を持ってもらえるきっかけをつくり、デジタルツールの導入や運用で、仕事がスムーズに進む環境づくりもお手伝いしています。

ウェブ業界に18年間。ウェブサイト・コンテンツ・アプリの制作ディレクションから、SEOやSNSなど、幅広い経験があります。つくること、そしてその価値を必要とする人にきちんと届けること、この両方を大切に、ご提案しています